札幌市民も利用できる「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」が始まりました!

泊まろうさっぽろキャンペーン 観光
泊まろうさっぽろキャンペーン
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2020年7月1日から「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」が開始されました。
道民限定で航空券や食事券などの総額1,000万円分の素敵なプレゼントがもらえる「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」とはどのようなものなのでしょうか?

「どうみん割」や「Go To キャンペーン」とは違う「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」について紹介します。

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札幌市民も利用できる「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」とは?

札幌の観光地

札幌の宿泊施設を中心とする観光業の活性を目的として行われる札幌市による施策になります。
最近始まった北海道による「どうみん割」や政府で行われる「Go To キャンペーン」とは別のものです。
オフィシャルサイトが作成されています。

夏も泊まろうさっぽろキャンペーン
https://www.tomaro-sapporo.jp/

指定された宿泊施設を利用してスタンプを集めると、今年の秋から冬にかけて利用できる航空券や食事券などがもらえるキャンペーンです。
過去にも実施されていましたね。

今回コロナの影響で被害の出ている市内の観光業の活性化の為に、「どうみん割」などとの相乗効果を狙っているのだと思います。

「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」でスタンプを集められる施設は7月2日時点で70施設以上あるようです。

  • 札幌駅エリア: 15施設
  • 大通りエリア: 12施設
  • すすきの・中島公園エリア:25施設
  • 定山渓エリア: 16施設
  • その他: 5施設

応募できるプレゼントは総額1,000万円、全6種類1,180名にあたります。
道民限定で応募のできるキャンペーンですので、当たる可能性はある程度ありそうですね。

泊まろうさっぽろキャンペーンのプレゼント一覧
プレゼント一覧

プレゼントに応募するには、スタンプを集めなければなりません。
どのようにスタンプを集めるのでしょうか?

札幌市民も利用できる「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」の参加方法は?

まず初めにキャンペーンに登録をします。
「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」のオフィシャルサイトから、以下の項目を登録してキャンペーンに参加します。
https://www.tomaro-sapporo.jp/stamp/

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 住所
  • 電話番号

情報を入力して入力完了すると確認メールが登録したメールアドレスに届くので、メールの本文にあるメールアドレスを認証するURLをタップ(クリック)すると登録完了です。

スタンプを取得は各施設のフロントに掲載されているキャンペーン専用のQRコードを読み込むことで取得をします。

スタンプを取得するには、まず「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」のオフィシャルサイトからログインします。

泊まろうさっぽろキャンペーンログインページ

ログインしたら「二次元コード読取」をタップしてカメラを起動してQRコードを撮影して読み込みます。

泊まろうさっぽろキャンペーン二次元コード読取ページ

スタンプを取得したら、応募したいプレゼント一つに応募します。

宿泊した当日15:00から翌日の10:00まででスタンプを取得することができます。
一人一泊についてスタンプ一つですので、2泊したら1泊ごとに取得でることになります。連泊した際は、二日目の15時以降にQRコードを読み込む感じですね。

プレゼント当選の発表は10月上旬を予定しているそうです。

札幌市民も利用できる「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」のお得な利用方法

海辺の旅行者

日本国内の多くの都道府県や市町村で、コロナで大打撃を受けている地元の観光業を盛り上げるべく様々なキャンペーンが実施されています。
道民として北海道の観光業の応援のために何かしたいという思いを持っている方は多いのではないでしょうか。
利用者にとってお得で、地元の観光業の力にもなるという点では「どうみん割」と一緒に利用したいところです。

「どうみん割」で「夏も泊まろうさっぽろキャンペーン」の利用できる施設を利用してキャンペーンに応募する、というのがお得な利用方法だと思います。
もう少しすると政府で行われる「Go To キャンペーン」も始まりますので、こちらも間に合えば一緒に利用したいですね。

まとめ

女性旅行者

観光業のみならず多くの業種がコロナによる影響を受けています。
観光は飲食や娯楽施設などにも波及し、経済効果の広い産業です。
「夏も泊まろうキャンペーン」や「どうみん割」を利用して定山渓のような身近な観光地を利用して、地域経済活性に貢献することができますよね。

コロナ自粛で心身ともに「コロナ疲れ」を感じている人も多くいると思いますので、今回のキャンペーンを利用して近場の観光地を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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