ihok!は札幌市内で展開している、買い物を代わりにしてくれるサービスです。
今札幌ではテイクアウトやデリバリーを行う店舗が急増しており、関連サービスも多く生まれてきています。
私達の生活にどのようにihok!が利用できるのでしょうか？
ihok!のサービスを紹介したいと思います。
※掲載情報は2020年5月11日時点のものですので、最新情報・詳細情報はサービス提供元のウェブサイトなどで確認をしてください。
札幌で展開するデリバリーサービス「ihok!」とは？
ihok! | 買い物代行
https://peraichi.com/landing_pages/view/68pht
ihok!は5月2日よりサービス提供開始したとても新しいサービスで、「アイホック」と読みます。
飲食店のテイクアウトの受け取りもしてくれるそうで、お客さん（注文者）からテイクアウトができる飲食店に注文して、ihok!が替わりに取りに行く事を伝える形にしておけばOKです。
コロナ禍の中、外出が難しい状況のニーズにあったサービスではないでしょうか。
それではサービス内容を確認してみましょう。
札幌で展開するデリバリーサービス「ihok!」のサービス内容
ihok!のサービスエリア
札幌市営地下鉄と市電の沿線が配達エリアとなっています。
今後もサービスエリアの拡大が期待されますね。
＜南北線＞ 北34条～中島公園
＜東西線＞ 西11丁目～東札幌
＜東豊線＞ 新道東～豊平公園
＜市電＞ 中央区役所前～山鼻9条
今後の予定としては、道外や他都市でのサービス展開を考えているそうです。
これからの高齢化社会も考えると、ニーズはありそうですよね。
ihok!のサービス提供時間
AM10:00～翌AM01:00
ihok!の注文方法
LINEで注文する事になります。ihok!を友達に追加して注文する形になります。
スマホから↓このリンクをタップするとLINEの友達追加の画面に切り替わります。
https://lin.ee/43lsbeycU
逆に言うと電話やメールでのできないので、LINEを使ってないと依頼ができないという事ですね。
対応エリアが狭いこともあり、通常30分以内で配達できるそうです。早いですね。
ihok!の支払い方法
現金かLINEPayでの支払いになります。
現金支払いの場合
配達員が買い物を完了して、配達時に商品と引き換えに支払いをします。
LINEPayの場合
配達員が店舗で支払いが終わった後に、LINEの支払いフォームが送信されるので、そこでLINEPayで支払い手続きをします。
LINEPayの場合は受け取り時の支払いはありませんので、置き配も可能です。
LINEPayについてはこちらを参考にしてみてください。
スマホ決済アプリ「LINE Pay（ラインペイ）」とは？特徴、使い方、仕組みを解説！
https://bitdays.jp/cashless/mobilepay/linepay/
ihok!の配達料金
配達料金は一律500円です。
札幌で展開するデリバリーサービス「ihok!」をいつ使う？
このコロナ禍の中、高齢の方や持病を持っている方にとっては外出して人と接触するのがちょっと怖いと感じる事はあるのではないでしょうか。
また、同居している家族に高齢の方がいたり、持病を持っている方がいたり、ご自身やご家族が介護職についていたり、高齢の方と接する仕事をしている場合、自分から他の方へ感染させてしまう可能性もあります。
私自身も高齢の方に接する機会が多いのと、妻が福祉の仕事をしていますので、人混みを避けたり、感染予防にはかなり気をつけて生活しています。
以下のシチュエーションでihok!を利用してみるのはいかがでしょうか。
- スーパーでの買い物をしたい
- 馴染みの酒屋でお酒を買いたい
- コンビニやドラッグストアで日用品を購入したい
- 本屋でマンガや雑誌の新刊を読みたい
- 気になっていたレストランや行きつけの飲食店のテイクアウトが食べたい
- 体調が悪いけど病院には行きたくないので薬を買ってきて欲しい
利用できるシチュエーションはかなりありそうですね。
まとめ
買い物代行を依頼する際に極端に重いものは難しいようなので、重いものや大きいものを依頼する際にはあらかじめ配達可能か確認しておきましょう。
また、現在、提携店舗と配達員を募集しているそうです。配達員は自動車以外に自転車、バイクでの配達もOKだそうです。
今のコロナウイルスの影響の中、とても便利で、生活に安心を与えてくれるサービスだと思いますので、是非一度利用を試してみてください。
札幌で利用できる他のデリバリーサービスやテイクアウトのお店を探せるサイトについては、こちらの記事を見てみてください。
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